勉強会の訂正事案

①自分の専門分野の論文を要約&発表
【良い点】
・解説付きでその分野に触れられる
【悪い点】
・発表者に依存してしまうため、発表者の能力に頼ることになる
→サポートがひとりついて、最低二人は論文を読んでいる状態をつくる
→誤読防止や論文内からの拾い上げ等の推敲が見込める

②論文要約発表後、その分野の読書会(予定)
【良い点】
・発表の後であれば、ある程度の基礎知識がついていると予想される
・後に読書会を行うことで、発表時に抱けなかった疑問や誤りがあった際に気づきが生まれる
【悪い点】
・数回に分けることが予想されるため、参加の日時指定が大変。
→録画しておくのも良いが、後から見るのはかなり体力を使う?

③参加者の卒論読み
【良い点】
・実際に書いた卒論から、どのように書いていったのか本人に確認できる
・卒論のブラッシュアップが望める
【悪い点】
・発表者負担が大きい

④興味ある論文や本の読書会
【良い点】
・一人で読めない論文を読むことが可能?
・突発的な形式でもできないことはないため、個人に負担がよることは少ない
【悪い点】
・ここまでの3つよりは精度が低くなりそう

・方法はGooglemeetを使い、画面共有でパワポ画面を共有。
・初学者のための勉強会なので、基礎的な知識から行える&質問も初歩的なものや同じところを繰り返して説明してもらえるので、わかりやすい。
・資料の共有を先にやっていた方が良い。
・開催案→運営者2名以上、その他2名以上で開催
・発表は録画、個人使用のみ認める


順次訂正等していきますが、第3回目まででこういう案が出ているというようなまとめと実際の運用