二ヶ月の(大学)院生活

どうも。院生活を送っているYです。少年院の上位互換?ナニソレオイシイノ?

冗談はさておき、はや2ヶ月が経ちました。宮崎駿ですね。2ヶ月で色々と学んだことや、困っていることなどが出てきたのでまあつらつらと書いておこうかなと思います。

①大学院進学で学んだこと

学部はほんとに基礎の基礎で、卒論もそれなりに頑張ったなぁと思っていたのですが、大学院に進学し、主査の先生含めて色んな先生に見てもらう中で色々と足りない点や、むしろ不必要な点があがってきました。半年前の自分はなんて無知なのだと思い知るばかりですが、成長している証でしょうか。9月頃にどこかしらで発表する予定なので、そこまでにもっとブラッシュアップしていきたいところです。

他にも、学部時代にはあまり学んでこなかったことを色々しています。例えば、明治時代あたりの文献の校合であったり、本を読んで書評を書いてみるなんかも授業であって楽しいです。うちの大学は国公立なのですが、色んな分野の先生が揃っていて本当に学びになります。出来るだけ吸い取って私も色んなことが知りたいなと思うばかりです。

私生活の面では、幸い午前中の授業が多くある程度生活リズムが整ってきています。私ごとなのですが、今年の3月辺りからどうも心の調子が良くなく病院に行ったところ、双極性障害(躁鬱)として診断されて現在治療中です。その間も大学院にはちゃんと通いながら、筋トレや生活の改善を行った私偉すぎる。最近はお薬が効いていて、かつ筋トレやらサプリメントやらプロテインやらのおかげでだいぶ落ち着いてきました。この調子で頑張っていくぜいって気持ちです。

 

②ちょっと不安な点

同級生はみんな良い人なのですが、全員留学生で若干色々と話がもたつくというのがあります。ただどこまでを前提とするのかということに意識的になれるという点では良いですね。

…友人がほぼ遠くに行ってしまって、気軽に色んな会話が出来なくなったというのは少しストレスです。悲しみが存在しますね。気軽に飲みに誘える友人が欲しい。

あとは研究の相談が出来る相手がリアルでは、先生方しか居ないというのがあります。幸いにも言語学をやっている学部生・院生のLINEグループを共同運営しているので頼りになる友人がオンラインにはいます。

 

まあ色々と楽しいこと、不安なことがありますね。少しづつ、少しづつ慣れていきましょう。楽しみながらね。