卒論とアタクシ

Yです。
卒論のテーマは、「後部要素に動詞連用形を持つ複合語の形態と連濁(仮)」みたいなものです。
なんか、やればやるほど広く取りすぎたのでは?となってきています。
正直、先行研究に存在する帰納的な論を仮説演繹的に理解していくような論文になりそうなので、まあそこさえ達成したらあとは肉付けのようなものなのですが。

でも意外とここが大事だと思っていて、広げようと思えば恐らくどこまででも広がるんです。
どこでピリオドを打つのか、構想として10の考えがあったとして、どこまで分節できるのか、結論を持っていけるのかが重要なのかなぁと。

イムリミットは確実に存在するわけで、そこまでで最低限どこまでかけていたら、自分の論として成立するのかを見極めながらうぐうぐしているこの頃です。

とりあえず、何もわからないので、勉強してきます。