評価とはなに

どうも。卒論に苦しみ、院試で更に苦しんでいるYです。

タイトルにもあるんですが、「評価」ってなんなんでしょうね。他人に評価されなければいけないのなんででしょうね。気に入らないことを「評価」しないことで大人な態度とみなすのは何故でしょうか?

例えば、私が何かを行った時に知らない誰かが勝手に自分の評価を求めてもいないのに送ってくることがあります。これは、おそらく私以外の誰かも経験したことがあるはずです。
他人の評価をしたくなる気持ちは、分かりますよ。今私は、知らない誰かの行為をマイナスに評価しています。

あるツイートで、「評価する」が普通プラスの行為を表すという旨を書いていました。確かにそうですね。「自分の評価を送る」の場合は、そんな感じがしないので、面白いですよね。

さて、一方で何かしらの行為の評価を避けることで、ある事象に関わらないことも可能ですね。ある時には便利です。

私もよくやります。例えば、友達が「ねえ、あいつまじでウザくない?」みたいな感じのことを言ってきたとき(勿論、こんな発話ではなくてもう少し上品なはずだけれど)、私は「ん?なんて?え、てかもうこんな時間?!」という風に返すことがあります。

評価を避けることで、その話に加わることを避けたわけですね。語用論が壊れていると言われますが、こういう時には便利です。上記の会話では、語用論は壊れていないわけですが。

評価をするもしないも、どちらにせよ難しいですが、されることもまた難しい面がありますね。自分に求められることや、関わりのないことを取捨選択していくことは永遠に課題です。

真面目な話をしましたが、今日のブログは書き散らし。雑なブログだから、たまにはこんな話でも良いでしょう。