どうもYです。大学院系の話題はpvが取れることに気付いてしまいましたが、別にこれを書いたからといってお金が発生する訳でもないのでどうでも良いことです。
さて、大学院とっても楽しいぞい!ぞぞいのぞい!
なにが楽しいのか?前期も終わることだし、語っていきましょう。
①大量の知識の流入
もうこれ。これしかない。学部生の時に、ある程度勉強頑張ってたなぁと思ってたんだけど、大学院に入ってから、更にめちゃくちゃ勉強することになる。それに知識がどんどん増えていく。
その知識を生かすも殺すも自分次第みたいなところがあって、そのために勉強していく必要がある。当然、大学院に入ったら自動的に知識が増えていくのではなくて、学部で学んだことをしっかり知識として定着させた上で今があることを確認しておきたい。
でも、大学院で初めて知ることも沢山あるから、大学院に行ける環境にあって、行こうかどうか悩んでいる人は行った方が良いと思う。いつ行っても良いと思う。
②研究は楽しいぞ
研究は楽しい。大学院生、学生とは言いつつもほんのちょっぴり気持ちは大人。研究者の卵だぞ〜(指はぁと)
勿論データ集めとかめんどくさい事も色々とあるんだけど、最早それも楽しくなってくる。いや、これは単に私に向いてるだけなのかも。細かいデータ集め、結構楽しいよ。
あと、論の構成とかどうしようどうしようとひたすら考えていく過程は辛くも楽しい。知識が増えると共に語り得ることも増えていくからまじで楽しい。人生激ヤバフィーバータイムか???
③先生とのお話は良いぞ
幸い、うちの前期課程の先生方はみんな良い先生方で、かつ良くも悪くも学生が少ないから、先生と一対一の授業も何個かある。色々な話を聞けるし、一緒に論文を読んでいくと、どういうことに着目しているのかとか分かって面白い。
コロナさえなければ……コロナさえなければ……と常に思っている私。文献調査とか連れて行って欲しいですわ〜!!今度ほかの先生にもお願いしてみますわ!おっーほっほっほっほっ!
④気をつけたいこと
普通に病むぞ!!!!!!!
気をつけろ!!!!!!!!
特に入学当初は環境になれずに色々と不安な点も多くなってくる。これは、大学院に進学する人だけでなくて、例えば新社会人になる人にも言える。そういう時は、出来るだけ早めに病院に行こう!!!!心を壊してからじゃ遅いよ!お兄さんとの約束な!!
私はTwitterで繰り返し言ってる通り、先生に恵まれて、自分のしたいことがある程度は出来ているのに病んだ。これはもうどうしようもない。自分に能力がない……とか思い始めたら、危ないサインだ!ちゃんと自分を労わろう!!!
⑤キャパの管理は適切に
言い知れぬ万能感……そうか私が神であったのか!!!
躁鬱の躁状態ではこんな感じになります。ここで、何でもやるぞー!と詰めすぎたらキャパの管理が大変!困っちゃったぞ(てへぺろ)
みたいなことに本当になるし、博士前期課程の一年目は授業も多いから、キャパの管理をしっかりするようにしよう。④で言ったような状態になると、本来の状態で出来ていたことも出来なくなったりするからそこんとこも含めて、気をつけていきたいな!!!
⑥終わりに
大学院生活、楽しいぞ!!!
というテーマの元で出発しながらも、気をつけたいことで締めるこのブログ。しかし、楽しいからこそ気をつけたいことは沢山あるし、本来楽しめるはずのことが楽しめないのは非常に残念なことだろう。
ということで、終わりにそういうふうなことを示したのですわぁ〜〜〜!!!!
結局は、タスク管理ですわ〜〜〜!!!!
皆様の営みが素晴らしいことを願っておりますわ!